毎月事業所で開催している研修、8月は「音楽療法について」。
講師は約20年前から音楽療法に取り組まれていて様々な施設を飛び回られていてキャリアたっぷりの
先生です。
高齢者施設、障害者施設、児童デイサービスなどでのワークをベースに、実際に体験して勉強する
体験型だったので声を出すこと、リズムに身をゆだねることがとても心地よく開放感があって、
音楽がメンタルや脳に作用するということを実体験できました。
リズムやメロディーなどの音が、障害のある方の動作合図になることもある、ということも納得でした。
これからのサービスにどう活かすか、、、取り組みどころ満載!!!
でもまずは先生に習った呼吸法でセルフコントロールから始めます。