洋服を着るのと同じ感覚でマスクを着けるようになって久しく、顔や口元の筋肉に
影響が出ているようです。
コロナにまつわる緊張感や不安感から精神的にも顔面のこわばりを引き起こしている
かのようですが、マスクの下は無関心・無法地帯のような感じ。
マスクをして人と接する時、表情で感情表現するツールは目しかないので、今は喜怒哀楽は
目でオーバーにするようにしていますが、正面に人がいないと顔は素の状態になり、
口角周りが下がってしまっています。
話す時も口の動きは必要最小限の横着っぷり。
「口角が下がってくると顔全体の筋力低下につながります。口元の周りには顔の筋肉の
7割が司っているのです」というコラムをみて、慌てて顔のエクササイズをやってみることに。
◆顔をほぐすエクササイズ
①びっくり顔(目を見開き口を大きく開ける)5秒キープ
②膨れ顔(ほっぺたをふくらませて口をとがらせる)5秒キープ
①と②を連動で行うと良いそうです。なるべくオーバーリアクションで行うのがポイントとか。
顔がほぐれると気持ちもほぐれる、、、ような気がします。
マスクをつけるからメイクは手抜き、は仕方ないにしても、
笑顔は手抜きにならないように、表情筋トレは日課に!
と自分に言い聞かせてます。