事業所研修

救命入門コースを受講

11月研修は緊急時の対応の研修で「応急手当」。

消防局から救急救命士さんが講師で来て下さり、実技中心で救命入門コースを受けました。

心肺蘇生、AED、のどつまり除去法など模型を使って実践。

もしも本当の現場に居合わせた時に、この講習は絶対に役立つ!はず!

心臓は左胸ではないことすら知らなかったし、AEDは止まった心臓を動かすものだと思ってたし、、、

「119番コールは自宅からが最も多く、救命率が最も低いのも自宅なんです」

と講義のお話から、仕事の現場ではもちろん、自宅で身内におこった時にも対応できればと思います。

あっという間の90分で、次の普通救命講習も受けたいなあ、と思わずにはいられない内容の深い講習でした。

障害者スポーツ・風船バレー

風船バレー“第1回 大阪チャレンジカップ”に参戦

8月20日(日) 舞洲アリーナで行われた大阪チャレンジカップに参戦してきました。

第1回目とあり、九州から役員が来られていたり、審判の講習とテストも兼ねていたり、と賑やかしく開会。

結果はあまり触れないでおきたいところですが、グループの別チームはチームワーク賞をゲット!

他チームはいろんな作戦をたてて戦術を練っていますが、侍スピリッツは風船バレーを楽しめる戦術?かな~。

次回の大会を楽しみに、また練習に取り組みます。(^^)

事業所研修

音楽療法を学ぶ

毎月事業所で開催している研修、8月は「音楽療法について」。

講師は約20年前から音楽療法に取り組まれていて様々な施設を飛び回られていてキャリアたっぷりの先生です。

高齢者施設、障害者施設、児童デイサービスなどでのワークをベースに、実際に体験して勉強する体験型だったので声を出すこと、リズムに身をゆだねることがとても心地よく開放感があって、音楽がメンタルや脳に作用するということを実体験できました。

リズムやメロディーなどの音が、障害のある方の動作合図になることもある、ということも納得でした。

これからのサービスにどう活かすか、、、

取り組みどころ満載!!!

でもまずは先生に習った呼吸法でセルフコントロールから始めます。

お料理教室

お料理教室へ通っています。

利用者さんが ^^);

障害をもった方の自立生活を支援する団体主催の料理教室で、生徒さんはハンディキャップのある方。

毎回、メイン料理、副菜2品程とスープを作ります。

配られたレシピを見ながら、必要な調理器具、食器類を出すところから始まり、食材は配ってもらい、

調味料は取りに行ったりし、バタバタと始まります。

もちろんお野菜・お肉は包丁で切ります。

初めは危なっかしい手つきで、私は彼の横に張り付き、見守り、口出ししてましたが、

だんだんと集中して切れるように。

調理工程は説明しながら、できるだけ任せていて、たまに「忙しい?これは手伝おうか?」と口出しすると

「忙しいっ!」「大丈夫っ!」

と頼もしい返事か返ってくるようになってます。

お母さんからは盛り付けることが好きと伺っていた通り、野菜のカットや並べ方はとてもこだわりがあります。

約90分で4人分(1テーブル4人制)を作り、おなかペコペコで頂くお料理は格別なのか、

自作料理に愛着がわいたのか、前回までは嫌いな野菜は手を付けなかったのに、今回は少しかじってみる気になっている様子。

毎回毎回、変化があって刺激的なお料理教室ガイドです。

塩分計算されたレシピはとても美味しくて、私もお料理の勉強をさせて頂いています (*^ ^*)v

撮影:彼

この日のメニュー:スピードカレー、キュウリのヨーグルト和え、焼き夏野菜、ベーコンとレタスのスープ

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