お仲間が増えてきました♪

2019年度の有効求人倍率は15.03倍(厚生労働省)。

求職者1人に15件の求人がある計算。

高齢化社会の中で当然ヘルパーの高齢化も進み、在宅介護の支え手が

危機的な状況であることは周知のとおり。

そして、新型コロナウイルスの感染拡大が追い打ちをかけてきた。

ここ数年、私たちも求人活動には苦戦してきた。

タウン誌の求人広告、求人広告専門紙に掲載、加盟組合での合同就職相談会、

市民ガイドの広告掲載、近隣へのポスティング、商業施設でヘルパー登録会、

etc、

ほんと、などなど、、、

成果はゼロではなかったが、労力が報われるほどの結果ではなく、

・・・種をまかなければ花は咲かない・・・

とつぶやきながら求人活動を続けてきて、いきついたのが

ハローワークのプチ就職相談会。

ハローワーク内で、月に1回、2時間ほどブースに座らせて頂き、

就活中の方の相談にのるという感じ。

少しづつ、仲間が増えてきました。

介護職未経験の方がほとんど。

ルーキーさん達に聞くと、ハローワークのプチ就職相談会は

敷居が低くて話を聞きやすかった、とのこと。

少しづつ介護の仕事に慣れていって頂けるように、スタッフ全力で

サポートする所存です!

あ、求人活動の一環で、ホームページリニューアルもしました!

これが一番、時間(+$)がかかってる(;;)

かいご通信 2021年8月下旬号『アベノマスク活用法』

物議をかもしたアベノマスク。

まだ使わずにお手元にある方も多いのでは?

面白い使い方をご紹介します。

保冷剤を入れて使う♪

マスクのサイズが幼児の背中にぴったりです。

リュックを背負うように、マスクの中に保冷剤を

いれて背負わせるとクールダウンできます。

わんちゃんに応用できますね。

また、コロナワクチン接種の副反応で「腕が痛い」場合、

冷やすと良いと聞きます。

大人の腕にもちょうど良さそうです!

かいご通信 2021年8月上旬号『在宅介護を考えるとき・・・②』

在宅介護を始める際に重要な

【5つの準備】についての二つ目、、、

ポイント2.「介護保険」の利用申請をする

在宅介護の際には、さまざまなサービスを利用することと

なります。

「介護保険」を利用すると、ご自身の出費を抑えることが

可能となります。

「介護保険」を利用するには、いくつかの事前準備が

必要となります。

まずは、申請です。

市区町村に要介護認定の申請を行います。

自治体の「役所の介護保険の窓口」

「地域包括支援センター」などです。

持参するモノは

●介護保険被保険者証

●健康保険被保険者証

 (特定疾病をお持ちの40〜60歳以上の方)

●診察券(主治医が分かるもの) など

認定結果が出るには、およそ1ヶ月程度かかります。

「介護保険」をいつから利用したいのかも含めて、

早めの準備を!

次回ポイント3.は、「自宅環境」を確認する です。

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