お仲間が増えてきました♪

2019年度の有効求人倍率は15.03倍(厚生労働省)。

求職者1人に15件の求人がある計算。

高齢化社会の中で当然ヘルパーの高齢化も進み、在宅介護の支え手が

危機的な状況であることは周知のとおり。

そして、新型コロナウイルスの感染拡大が追い打ちをかけてきた。

ここ数年、私たちも求人活動には苦戦してきた。

タウン誌の求人広告、求人広告専門紙に掲載、加盟組合での合同就職相談会、

市民ガイドの広告掲載、近隣へのポスティング、商業施設でヘルパー登録会、

etc、

ほんと、などなど、、、

成果はゼロではなかったが、労力が報われるほどの結果ではなく、

・・・種をまかなければ花は咲かない・・・

とつぶやきながら求人活動を続けてきて、いきついたのが

ハローワークのプチ就職相談会。

ハローワーク内で、月に1回、2時間ほどブースに座らせて頂き、

就活中の方の相談にのるという感じ。

少しづつ、仲間が増えてきました。

介護職未経験の方がほとんど。

ルーキーさん達に聞くと、ハローワークのプチ就職相談会は

敷居が低くて話を聞きやすかった、とのこと。

少しづつ介護の仕事に慣れていって頂けるように、スタッフ全力で

サポートする所存です!

あ、求人活動の一環で、ホームページリニューアルもしました!

これが一番、時間(+$)がかかってる(;;)

マスクをしていると顔の運動不足に

洋服を着るのと同じ感覚でマスクを着けるようになって久しく、

顔や口元の筋肉に影響が出ているようです。

コロナにまつわる緊張感や不安感から精神的にも顔面のこわばりを

引き起こしているかのようですが、マスクの下は無関心・無法地帯の

ような感じ。

マスクをして人と接する時、表情で感情表現するツールは目しか

ないので、今は喜怒哀楽は目でオーバーにするようにしていますが、

正面に人がいないと顔は素の状態になり、口角周りが下がってしまって

います。

話す時も口の動きは必要最小限の横着っぷり。

「口角が下がってくると顔全体の筋力低下につながります。

口元の周りには顔の筋肉の7割が司っているのです」というコラムをみて、

慌てて顔のエクササイズをやってみることに。

◆顔をほぐすエクササイズ

①びっくり顔(目を見開き口を大きく開ける)5秒キープ

②膨れ顔(ほっぺたをふくらませて口をとがらせる)5秒キープ

①と②を連動で行うと良いそうです。なるべくオーバーリアクションで

行うのがポイントとか。

顔がほぐれると気持ちもほぐれる、、、ような気がします。

マスクをつけるからメイクは手抜き、は仕方ないにしても、

笑顔は手抜きにならないように、表情筋トレは日課に!

と自分に言い聞かせてます。

求人イベント2020秋 開催

ヘルパーさん登録は随時受け付けていますが、

イオン豊中緑丘で登録会をします。

2020秋、2回開催。

1回目は9月20日に開催しました。

10月20日に2回目を開催します。

♪毎月20日は5%オッフ~♪

のイオンモールです。

ぜひお立ち寄り下さい。

アンケートにご記入頂いた方には素敵なハロウインブーケを

ご用意してお待ち申し上げております(数量限定)。

看板犬

母の日にちなんでカーネーションでプードルを作りました。

(作者の母はカーネーションより季節の花が欲しいとのことで花しょうぶを贈りました)

通常価格の約2倍にお値段跳ね上がっていたカーネーションの

任務は看板犬でもあり、客寄せパンダならぬ客寄せ犬。

求人の看板の前で頑張ってくれています。

(追伸)

なんとなくプードルが変だ、と思っていたら、

鼻がなかった(><)。。。

後日、こっそり鼻をつけました。

良かったら見に来て下さい。

おむつの研修

2019年初回の研修は「おむつ」の基本研修。

“おむつフィッター”の名称は知っていましたが、

むつき庵1級資格を持つ講師による指導はさすが!でした。

講義は基礎を押さえ、実技に重点を置いて頂いた内容で

じっくり、しっかり実習しました。

二人一組となってお互いにおむつ介助。

介護職初任者研修過程取得の授業でもやりましたが、

当時は恥ずかしさが表立ってあて心地なんか

わからなかったけど、今はしっかりと違いがわかるように

なっていました。

その違いはひと手間を加えるポイントやおむつの当て位置

などで、時間ぎりぎりまで何度も確認し、

先生に実際にあててもらった参加者の第一声は

「手際が良い!!!」。

見学者一同、手際の良さに目を見張る思いでした。

コツと手際の良さ、

を念頭に置いて精進しようと心に刻んで2019年を

スタートします。

介護のしごと 合同就職フェア 開催

昨年に引き続き、今年も10月6日に開催します。

詳細は下記参照<クリック↓>

今回は、約10社からなる施設系や訪問系介護職のお仕事紹介の他、

グリーン調剤薬局さんやアルフレッサさんのご協力でお薬相談や脳内年齢などの健康チェックができる

コーナーを設けています。

さらに Aroma&Herb野の香さん のハンドマッサージが受けられちゃいます。

栄養剤や介護食のお試しもありますので、お気軽に体験型就職フェアにお越しください。

タックケアブースでお待ちしています!!!

危機管理

6月18日の大阪北部地震

休みで在宅していた私は古い団地の5階で被災して、阪神大震災の時の恐怖もあって絶叫するほどの揺れを体験しました。

照明器具は落下して蛍光灯が割れてる、

吊り棚に置いていた炊飯ジャーが転がって破損してる、

靴棚は倒れてる、

すべての家具が動いてる。

そして最悪だったのはトイレのタンクが止まらなくなったこと。

大きな地震の後はトイレタンクは要注意です!

午前に済生会千里病院受診予定だったけど、きっと病院も騒々しいはずと諦め(後日受診した際にドクターに連絡せずに受診しなかったことを詫びると、先生は交通網ダウンで病院にたどり着いたのは15時だったとのこと)、利用者さんの安否確認をしながら事務所へ。

事務所はさほど散乱なく、利用者さんも怪我等なく、事なきを得ました。

程なくして

豊中市の市立小学校や中学校、こども園全校のうち8割近くの施設のブロック塀が、建築基準法に違反している可能性があることが21日、市の調査で分かった、と発表されました。

ブロック塀問題は改善されていくだろうけれど、

支援学校の送迎などのサービスを含め、移動支援等での外出時の、起こりうるかもしれない危険を認識して、

シュミレーションをしておかないと。

在宅サービスも然りで、ライフラインが断絶されたらまずどうする?

などなど、もっと防災意識を高めていかないと!

と痛感しました。

危機対策について、事務所一丸でもっともっと取り組まなくては!

地震発生から10日経って、もう安心かと思いきや、昨日17:50頃に小さな地震があったし、喉元過ぎれば、、、にならないように!!!

(R・S)

2018春イベント無事終了♪

タックケアイベント2018春「工作&屋台」

雨雲は19日に移動してくれて5月20日は天候に恵まれ、

タックケアイベント2018春「工作&屋台」は定刻にスタート。

工作のフォトフレーム作りではフェルトタイプかフレームを選んで頂きました。

やはりフレーム装飾が人気。

これは想定内でしたが、モザイクタイルに集中するかと思っていたのですが、ミニチュア動物トッピングやロボットや車のアップリケ、ポンポン玉を付けたり、ときれいに分散しました。

いろんなタイプの作品が完成!

やり切った満足感のある笑顔写真を撮らせて頂いてオリジナルフレームにセットしてお渡ししました。

たこ焼もどんどん焼いて、たこ焼器でカステラも焼いて、クルクル体験もたくさんして頂いて。

綿菓子も大人気で、もちろんクルクル体験もして頂きました。

何十年かぶりに綿菓子を食べたというアラフォーヘルパーからも好評でした♪

会場はわちゃわちゃとしていましたが、楽しいひと時でした~。

このあと、企画委員会で反省会をして、次回の秋イベントに生かします。

後日にサービスで伺ったお宅のお玄関に飾ってあって嬉しかったです。

(R・S)アラフォー

とにかく行動!

牛乳パックリサイクル

利用者さんから牛乳パックをリサイクルして、衝突防止のバリケードを作りたいという相談があり、早速スタッフでミーティング。

登録ヘルパーさん方に「牛乳パックを洗って乾かして、事務所に持って来てもらえませんか~」とお願いをし、相談をうけてきたスタッフは近隣の飲食店へも頼みに行ってみた。

北摂では超有名なムッシュ〇という洋菓子屋さんではケーキショップではあまり牛乳は使わないから、喫茶部門がある別店舗へ聞いてみたら、と教えてもらい喫茶併設のお店へ。

相談に行くと快く話を聞いて下さり、数日後にもらいに行くと

数十本!

スタッフで集めたパックを合計すると100本近く集まりました!!!

とりあえず聞いてみる、頼んでみるという、

「とにかくアクションを起こす」、と

何かしらの形になるものだなあと実感。

そして、これからケーキや洋菓子を買うときは、

ムッシュ〇だな。

と心に刻む。

事業所研修

救命入門コースを受講

11月研修は緊急時の対応の研修で「応急手当」。

消防局から救急救命士さんが講師で来て下さり、実技中心で救命入門コースを受けました。

心肺蘇生、AED、のどつまり除去法など模型を使って実践。

もしも本当の現場に居合わせた時に、この講習は絶対に役立つ!はず!

心臓は左胸ではないことすら知らなかったし、AEDは止まった心臓を動かすものだと思ってたし、、、

「119番コールは自宅からが最も多く、救命率が最も低いのも自宅なんです」

と講義のお話から、仕事の現場ではもちろん、自宅で身内におこった時にも対応できればと思います。

あっという間の90分で、次の普通救命講習も受けたいなあ、と思わずにはいられない内容の深い講習でした。

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