かいご通信 2022年5月下旬号

『介護職は
「敬語」と「タメ口」どちらの言葉遣いをするべき?!』

年長者に対しては敬語を使うのが一般的ですが、

介護現場では敬語とため口の両方が使われていることが

少なくありません。

たとえば、

“利用者さんとため口で話し家族と過ごしているような

空間を作り、家に居るようなアットホームさを特徴と

してる施設”

反対に、“利用者さんに対して敬語で話すことを統一し、

利用者さんをお客様のように扱うことを特徴とする施設”

また、″そのような決まりをとくに設けず、

利用者と担当スタッフとの関係性などによって、

それぞれため口であったり敬語であったりする施設”

もあります。


介護現場でど言葉遣いの違いで、

メリットやデメリットはある?


利用者さんとの正しいコミュニケーション

※ 利用者さんとのコミュニケーションで大切なことは
  ◇信頼関係を築くこと
  
◇利用者が望んでいるコミュニケーション方法を選ぶ

ということです。
敬語もため口もそれぞれにメリット、デメリットがあります。
利用者さんとの関係性を構築して、どのようなコミュニケーションを

望んでいるか、を考えます。

そして、最も重要なことは利用者さんを思いやる気持ち
それがなければ、丁寧な敬語を使っても素っ気なさが利用者さんや

家族に伝わり、信頼は得にくいでしょう。
思いやりの気持ちがあれば、おのずと丁寧な言葉になり、

行動にもその気持ちは表れるものです。

介護で大切なことは、言葉の前に

利用者さんに対して「思いやる気持ち」を持つこと。

思いやりを持った行動や言葉は、良好な関係を

築く一歩となることを念頭において日々従事です。

かいご通信 2022年4月下旬号

『介護のよろず相談うけたまわります』

●日常生活が大変になってきた

●介護サービスをうけるにはどこに相談すればいいの?

●介護認定の手続きはどうしたらいいの?

●家族の介護について相談したい

●介護保険で利用できるサービスが知りたい

●よくみかけるデイサービスってどんなの? ●そもそもケアマネージャーとヘルパーさんのちがいは

  「ケアマネさんに教えて欲しいことがあるのです  が、、、」

といった感じで、お入り下さい。

予約等は不要です。どうぞお気軽に♪

※上記以外の日時はご予約をお願いします(06-6335-4374)。

かいご通信 2021年12月下旬/1月上旬号

『自宅でもできる認知症ケアの実践方法』


「回想法」

認知症を完治させる薬や療法は現在のところ、存在しませんが、

進行を遅らせ、情緒を安定させるためのメソッドとして

「回想法」があります。

話し手と聞き手のコミュニケーションで成り立つ心理療法。

昔の楽しかった思い出や経験を振り返ってもらうことで

精神の安定を図ります。

ご自宅でもできますのでご紹介します。

認知症になると直近の記憶から失われていきますが、過去の記憶は

比較的しっかりと残ります。

懐かしいテーマをもとにして話をすることで遠い過去の記憶を呼び

覚まし、頭の中で昔と今をつなぐのです。

楽しい話に花を咲かせることで、気分も活性化し生きることへの

意欲へも繋ぎます。

重要なのは聞き方

その人が歩んできた人生を肯定し尊重することで、話をする高齢者も

自信に満ち、先述の効果が得られます。

共感的に受容的な姿勢で耳を傾ける事が大切です。

自宅では、ご本人に即したテーマで、昔懐かしい写真や道具などを使った

り、現物がなければスマホやタブレットの画面でも十分です。

リハビリと考えるとどうしても堅苦しくなりがちですが、楽しい団らんとして

ゲーム感覚で取り組めば、無理なく定期的に続けることが可能です。

また、かしこまって「回想法を」とせずとも、日常の何気ない

会話のなかで、ご家族が少し意識するだけで認知症の進行抑制につながり、

ご本人のの生きる意欲にもつながってくるのではと思います。

かいご通信 2021年12月上旬号

『介護業界を、若者の就職先の選択肢のひとつに』後編

~キッザニアの取り組み~

こども達が様々な職業体験を通して、楽しみながら社会のしくみを

学ぶことができる「キッザニア甲子園」。

介護福祉士の仕事が体験できる「ケアサポートセンター」パビリオンが

2020年7月にオープンしました。

介助リフトや車いすを使う体験により、介護業界のイメージを

変革する新たなチャレンジ。

3歳から15歳のこども達が、介護福祉士としての体験

を通して介護や介助への理解を深めながら、

『将来、なりたい職業』のひとつとして認識してもらえたらと

思います。

キッザニアでは、こども達に体験してほしいポイントを

『高齢者や障がい者の姿勢を知る』

『介助リフトを使って、ベッドから車いすへの移乗介助』

『キッザニアの街に出て車いすによる介助』

の3つに絞っています。

最新の介助リフトを使った移乗介助体験も!

介護業界では、介護ロボットやITなどの導入が急ピッチで進んでいるので、

今後の介護が イメージできワクワク感も体験できるようです。

『介護職はネガティブなイメージで捉えられがちだ』という固定観念があったが、

こども達は非常にポジティブに楽しんでくれているようだ』と関係者談。

かいご通信 2021年11月下旬号

『介護業界を、若者の就職先の選択肢のひとつに』前編

~就職Shopの取り組み~

2000年の介護保険法施行以降、介護従事者の数は

約4倍になりましたが、介護が必要な人の数は、毎年

平均約21万人ずつ増えていて、需要の伸びに供給

がどうしても追い付かないのです(><)。

そこで、更なる人材確保のために、

「若者を介護業界へ導こう!」と就職先の選択肢の

ひとつとして介護業界を紹介する取り組みを、

リクルートが運営する 就職Shop で行っています。

「若者×介護業界」

就職Shopは、登録者の90%が20代で、

就職成功した登録者の4人に3人は

正社員経験のない若者。

キャリアコーディネーターが登録者全員と

面談を行い、幅広い業界・職種での就職

成功を支援してきました。

その過程で、介護業界は「給与が低い」や

「残業が多い」といった代表的な5つの

を、データを用いて解きほぐすことで、

正しい理解を促し就職へとつないでいます。



かいご通信 2021年11月上旬号

『介護の日』 11月11日

   

介護の日ってご存知ですか?

平成20年に厚生労働省が「国民

に介護の啓発を実施するための日」

として毎年11月11日を「介護の日」と

決定しました。

介護に関する知識や理解、認識を

深めてもらいたいという思いから

介護の日のキャッチコピーである

「いい日、いい日、毎日、あったか介護ありがとう」の

「いい日、いい日」にかけた覚え

やすく親しみのある語呂合わせから11月11日になりました。

🔴各地や各施設でが様々なイベントが企画されているよう

  ですが、代表的なものではライトアップです。

🔴豊中市では、

 いきてゆくウィーク2021(旧いきいき長寿フェア)を開催されます。

かいご通信 2021年10月下旬号

『腰痛予防』

介護作業者の業務上疾病の約6割を占めるの

は「腰痛」で、年々増加傾向です。

作業管理、作業環境管理、健康管理と労働衛

生教育を適切に行うようにと厚労省から指針が

出ていて、スタッフと共有して予防に努めてい

ます。もちろん日常生活においても有効なので

腰痛予防対策のほんの一部をご紹介します。

かいご通信 2021年10月上旬号『在宅介護を考えるとき・・・⑤』

在宅介護を始める際に重要な

【5つの準備】についての五つ目、、、

ポイント5.普段から老後について「話し合う」

「在宅介護」は、する側もされる側も「ストレス

・肉体的疲労」が蓄積されていきます。

それゆえ関係が悪くなり、最終的に介護施設を

利用するといパターンも少なくありません。

そのため、事前に「どんな老後を送りたいか」について

話し合うことをオススメします。

そうすることで、事前に準備を始められるだけでなく

「在宅介護」が始まったあとも、心身の負担を減らす

ことができるようになります。

在宅介護のメリット・デメリットも抑えておきましょう!

かいご通信 2021年9月下旬号『在宅介護を考えるとき・・・④』

在宅介護を始める際に重要な

【5つの準備】についての四つ目、、、

ポイント4.早い段階から「資金準備」を

「在宅介護」の準備は、まだお身内が元気でい

るときから、少しずつ始めると良いでしょう。

「在宅介護」も施設での介護も、どちらも多くの資金が必要と

なります。

「在宅介護」ではリフォーム・ベッド・介護用品の他、

ケアマネージャーや訪問看護師を利用する場合でも、

毎月の支払いが必要です。

高齢になれば、いつ介護が必要になるかわかりません。

その時に金銭的な余裕を持つことが、介護をこれから始める側に

とっては「心の余裕」にも繋がります。

次回ポイント5は、「普段から老後について話し合う」 です。

かいご通信 2021年9月上旬号『在宅介護を考えるとき・・・③』

在宅介護を始める際に重要な

【5つの準備】についての三つ目、、、

ポイント3.「自宅環境」を確認する

「在宅介護」やお身内の高齢化に合わせて、

自宅をバリアフリーにリフォームすることになる

かと思います。

具体的には、「手すり・スロープをつける」「玄関の段差をなくす」などが

イメージされやすいかと思いますが、他にも注意すべき点があります。

玄関や廊下などの幅の把握

車イス・介護ベッドを使った生活が必要になった場合、玄関などの

幅や部屋のスペースによっては、「利用できるモノ・できないモノ」が

出てきます。

まずは計測してから準備に入りましょう。

生活空間の位置を考える

「自宅介護」をする際の生活していく居室の位置を考えた場合、

理想的なのは、「トイレが近い」「階段を利用する必要がない」と

いう場所です。

そして、他の家族の顔がよく見えて、沢山コミュニケーションが

取れることも重要です。

特に、家族団らんの時間をしっかり確保することは、

「認知症・老人性うつ」の予防にもつながります。

次回ポイント4は、「早い段階から資金準備」をする」 です。

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